あなたとアートをつなぐ、名古屋の画廊 松徳

千住博(せんじゅひろし)

1958年(昭和33年)東京都生まれで現在はニューヨーク在住の日本画家。
1987年(昭和62年)に東京芸術大学大学院博士課程を修了し、以降個展や展覧会で作品を発表している。
第7回MOA岡田茂吉賞絵画部門優秀賞受賞や、第13回MOA岡田茂吉賞大賞受賞、河北倫明賞受賞等、数多くの受賞歴あり。
日本画の常識にとらわれず、シンプルだがインパクトのある作風が日本のみならず世界的に評価されている。
伝統的な日本画の技法を基にしつつも、アメリカ美術や中国絵画のスケールの大きさも併せ持ち、日本画を現代美術に押し上げたと言われる。
代表作の一つである「ウォーターフォール」は1995年(平成7年)第46回ヴェネチア・ビエンナーレで東洋人初となる絵画部門個人優秀賞を受賞。
日本の伝統的なモチーフである滝を伝統的素材の岩絵具で描きながらも山水的イメージを感じさせず、新感覚の作品が観るものを圧倒し「滝のアーティスト」とも呼ばれるようになった。
日本画とその技法を世界に知らしめ、国際性をもった芸術的領域にしようと世界的視野で活動を行っている。
代表作に「大徳寺聚光院伊東別院襖絵」「石橋」「ザ・フォールズ」「空(くう)の庭」「星のふる夜に」等、著作・画集 に「水の音」「千住博の美術の授業 絵を描く悦び」「DUNE別冊 千住博 Art In New York」等多数ある。他にも羽田空港国際線ターミナル等の空間プロデュースや大徳寺聚光院別院襖絵も手がける等幅広く活躍し、日本画家として類を見ない足跡を歩み続けている。