あなたとアートをつなぐ、名古屋の画廊 松徳

ブログ

日々の暮らしに

2014/05/08

心も体も疲れを感じる今日この頃。

 

仕事や家事、育児から解放された自分時間を趣味のカトラリー作りにあてて

癒やされ楽しんでいる今日この頃・・・。

 

木のカトラリーは、まずはその姿の優しさがなんといっても魅力ですが、

実際に使ってみると、他にも様々な魅力があります.

 

今回はその辺を少しご紹介してみます。

 

木のスプーンを使って、最初に感じるのが「暖かさ」。
これは、金属のスプーンで熱々のスープを頂くときなどに感じる感覚が「熱さ」なのに対して、

木のスプーンは「温かい」と感じられること。
熱伝導の理由もありますが、それに加えてやはり木製品ならではのリラックスした気分が

なんといっても格別なのです。

 

もう一つが、「音」
陶器の食器と金属のスプーンの組み合わせが奏でる音は、カチャカチャと軽快ですが、

時に少し耳障りにも感じられます。
これが木のスプーンですと、「コトコト」といったやわらかな音に変わります。
典型的なのがコーヒーカップにミルクや砂糖を入れてかき混ぜる時。
金属の角の立った音が、「コトンコトン」という優しい音に変わります。
寒い夜に暖かな飲み物を用意しようと、カフェオレやココアを作るとき、

木のスプーンでかき混ぜるだけで、その一杯がつくるほっこりした気分は特別なものです。

等々、色々書いては見ましたが、いかがでしょう?
スプーンなんて、食べられれば金属でもプラスチックでもなんでも構わない、

といってしまえばそれまでのこと。
でも、そこにほんのちょっとしたこだわりや発見があれば、

日々の暮らしは、もっと楽しくなるのかなと、

 

思ったりもします。