あなたとアートをつなぐ、名古屋の画廊 松徳

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育ちゆくもの

2014/06/26

今月、私にとって唯一の姪が無事1歳の誕生日を迎えました。
義姉の子供なので直接血のつながりはないのですが、
仕事の都合で義姉夫婦が通い婚状態なので、義姉と姪は義実家で暮らしており
私達夫婦はほぼ毎週義実家へ野菜を頂きに行く為、
この一年間姪が成長していく様をつぶさに観察できました。

 

私自身まだ子供がおらず、身近で初めての赤ちゃんです。
産まれて間もない頃はほとんど寝顔しか見られなかったのですが、
今は表情も豊かになってつかまり立ちもでき、ハイハイも上手になって、
何も味付けをしていないお粥や茹で野菜、果物などをもりもり食べ、
少しずつ出来る事が増えていくのがとても可愛らしくて面白くて。
もちろん、育児には大変な事もたくさんあると解ってはいますが、
それでも、赤ちゃんっていいなぁと思う今日この頃です。

 

という事で、今日の一枚は藤田嗣治作「猫と少女7」です。

実は義実家が猫を飼っているのですが、
姪が産まれるまではあまり人に構われる素振りを見せなかったのが
どうやら姪の泣き声が猫の鳴き声に似ているからか、
自分の存在意義に危機感を覚えたらしくこの頃随分構ってほしがるようになりました。
でも、力加減を知らず好き勝手にしっぽを掴んだりする姪が怖いようで、
姪が近くにいるのを察知すると露骨に目を逸らして気配を消します。
それはそれで面白い光景ではあるのですが、
いつかはこの絵のように姪と猫が仲良くなれるといいなと思っています。

nekotosyoujyo7

この作品は完売してしまいましたが、

当画廊では今後も藤田嗣治氏の作品を取り扱っていきますので

ご興味を持って頂けたらぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。